伝説の航海士、その名は・・・
よぉ。俺の名は『HUNTER』だ。かつては海賊をやっていた。ある男が現れる前までは・・・
「そう、あれは天気が不安定だった時のことだ。今日の獲物を探していたが、見つからない。帰ろうとしていた時のことだ。1隻の船を見つけたではないか・・・どうやら1人しか乗っていない様子。んんっ?よく見るとお宝の山があるではないか。これはチャンス!俺は自分の船を相手の船に勢いよくぶつけた。そして隊員と共に乗り込んだ。(HUNTER)『おとなしくしろ。命が惜しければな。』するとそいつはこう言った。(???)『命より価値のある宝などこの世にない!!全部くれてやるわ!!』俺は態度が気に食わなかったから強制的にデュエルを挑んだ。(HUNTER)『なんだその態度はーー!!デュエルで負けたら死んでもらう。いいな。』するとそいつはこう言った。(???)『お前は何も賭けないのだな?つまらぬやつめ。』俺は頭にきた。(HUNTER)『てめー。負けて吠えずら掻くなよ。』そしてデュエルが始まったんだ。(HUNTER)『俺は伝説のCP0のロキ使いと呼ばれているんだぜー。』(???)『聞いたことないな。』(HUNTER)『てめー。まじで容赦しないぞ。』俺の手札は良いほうだった。希望の光を3枚発動して墓地にユニットがたまった。手札に邪神ロキと復活の蓮華門3枚ずつきて思わず笑いがおさまらなかった。(HUNTER)『俺の勝ちは決まった。もうすぐお前の死にざまが拝められるぜ。』すると辺りを見渡すと嵐が吹いているではないか。(HUNTER)『しまったー。戦いに夢中になって忘れていた。あれ、お前らは・・・』(???)『お前は自分のことしか考えていない・・・墓地に逝ったユニットが泣いているわ。』よく見てみるとそいつが碇(いかり)をおろしていて俺の隊員はそこにつかまっていた。俺は何も言い返す言葉がなかった。そしてそいつのターン。俺のLPはいつの間にか尽きていた。その時の記憶がない・・・あれは幻だったのかなと今でも思うくらいだ。何もできなかった。俺は頭が真っ白になっていた時、そいつは言った。(???)『宝ならくれてやる。』そいつはそれだけ言った。俺はとっさにこう言ってしまった。(HUNTER)『宝なんていらない。それよりあんたの名はなんていうんだー。教えてくれー。』するとそいつはこう言って立ち去った。(???)『ハーツ・・・キャプテンハーツと呼んでくれ。』(HUNTER)『ハーツゥキャプテェ~~~ン~~~~~。ありがとうございました~~~。』俺の声が水面(みなも)一面に響いた。」
それ以来俺は海賊をやめた。そしてそいつを探す旅に出かけた。顔はこんな感じだ⇩
俺はそいつを探し続ける・・・またデュエルをしたいからな。
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2018.06.13 05:44